身体を動かすことが少なくなることにより懸念されることとして、ロコモやフレイルという言葉を耳にすることも多いかと思います。
ロコモティブシンドローム(ロコモ)は、運動器症候群とも言い、加齢により、筋肉・骨・関節などの運動器の機能が衰えて日常生活に支障をきたしてしまい、要介護となる危険性の高い状態の事をいいます。
フレイルもロコモと似ていますが、運動器だけでなく消化器や脳なども含めた心身の機能低下のことをいいます。
ロコモやフレイルを予防するには、普段から適度な運動をすることが大切です。
また、フレイルの場合は他社との交流など、社会活動への参加も予防になります。
デイサービスNAKAGAWAでは、他の利用者の方と一緒に行うヨガエクササイズなど、楽しく取り組める機能回復訓練を行っていますので、お気軽にご相談ください。